これから、出来る限り神仏の話やその他身近なお話をしていきたいと思います。
昨日、伊勢神宮遷御の儀が厳かにおこなわれました。
20年に一度の遷宮。これには、神様の若返りといいますか、新たな社でのお力の再生等色々と言われていますが、天皇家の祖先神であり、これだけ有難く尊いものはありません。
大正区では、ペットの納骨堂・交野市では、ペットの合祀墓をつくります。
くわしくは、詳細が決まり次第お知らせしていきます。
鈴木 和也
秋雨前線の影響で雨の予報でしたが、なんとか、雨もあがり無事終える事が出来ました。
午前中は、交野の神社の草刈・・・今日の予定する草刈の場所は、ひっつき虫が広がる場所。その為に服に付かないように雨合羽でしました。ところが、とても暑くて汗びっしょり、着ている服汗が搾れそう・・・・
そうこうしていたら、地鎮祭に行かないといけない時間に、無事地鎮祭も終りました。
地鎮祭は、無事終りました。
終って、すぐ大正の神社に・・・いそがしいそがし
地鎮祭は、その土地の神様に対して、ご報告と災いがないように報告いたします。
神主は、施主様と神様との中執持(なかとりもち)の役目で神様に敬意を表した祭典と祝詞を奏上して身体健康・家内安全・招福除災等をお願いいたします。
その意味で、地鎮祭は、大切なお祭なのです。
また最近は、上棟祭をしない場合が多くなっています。しかし、上棟祭も大切なお祭です。
時代は移り変わっても、昔からの大切な行事といいますか、神様・仏様の行事は、スルーすることなく、率先してしていきましょう。
必ず、守って頂けます。
ですから、人に迷惑をかけない信仰なら自由にできます。しかしながら、それぞれの家庭には宗旨があります(無宗教の方もおられます)。ですから簡単に宗旨を変えるというのはどうかなぁ?と思います。それぞれの親や祖先が信仰されていました宗教を自分の思いだけで変更することは仏様に対していいことではありません。
信仰といいますのは、宗旨はともあれ、ご先祖様に対して感謝の気持ちをもつこと、馬鹿になって信じきることなのです。信仰は理屈ではなく、信じきることこれが一番なのです。どうか、純粋な気持ちで信じる気持ちをもち継続していくことが大事です。
人には日常、家庭・仕事等毎日を生きるためにしないといけないことがあります。その中でできる信仰、継続していける信仰これが大切なのです。是非無理せずに続けいくこと。これが信仰の原点なのです。
地鎮祭には、盛り土をしてそこに納めます。正式には、後日土地の中央に鎮めます。
その鎮物は、各神社色々で、普通は神具屋や神社関係の業者で購入いたします。
しかし、当宮では、昔から手作りでつくります。鎮物の中身は(お塩・お米・神鏡・鈴・五円玉・五色旗)です。これは、土地の神様とそこに住む施主様一家の永遠の繁栄を願い、また、色々と災いが無く過ごせる事を御祈念してご守護賜わります大切なものなのです。
その意味で地鎮祭とは、とても大切な祭典なのです。
_ 11月1日大阪市大正区にペット納骨堂オープンします
当宮では、真心をこめてお別れのお手伝いをさせていただきます。
高天原本宮では、満足のいく葬儀をご提供させていただきます。
葬儀の後も皆様の家族の一員でありましたペットが安眠できますよう本宮寺で納骨・供養させて頂きます。
① 高天原本宮にて納骨堂でのお預かり(四十九日より1年間)
管理料 5千円
② お客様のご希望により、四十九日より1年間の納骨堂安置後、奥津宮にて合祀墓に納骨いたします。
③ ペット遥拝所(石塔)の建立12月上旬設置でいつでも遥拝できます。
本宮寺で葬儀(境内での読経)後、○○で火葬します。
火葬後、本宮寺で読経供養《祭壇にて》し、共同墓地への納骨します。
葬儀費用 2万円より(火葬代は別)
安心サービス
★合同供養祭 春のお彼岸・お盆・秋のお彼岸に合同供養祭をいたします。大切なペットのご供養をしてあげましょう。
お申し込みは、各自郵送にてお知らせします。(ホームページにも記載します)
★ 個別供養いたします。 35日・49日・月命日・一周忌・三回忌など個別供養
_ ★永代合祀供養は最後まで真心こめてご供養いたします。
当宮でも毎月28日午後1時30分よりお祭りをしています。
五大力不動明王祭といい、その五大の意味は、ひとつは五つのお不動さん(成田山・狸谷山・滝谷・岩屋・浪切)もう1つは五難(火難・水難・病難・厄難・交通難)です。
お不動さんはとてもお力が強く。不動尊剣の文(お経)にも、唱えられています、お不動さんの後ろには、大火焔をかまへ、左右には36童子守護し、姿は憤怒の威徳を表し、内心には哀れみを持つ。口には阿吽の二字を含む。一心に祈れば必ず助けて戴けますと記されています。
是非、お不動さんお祭りにお越し下さい。
寒くもなく、暑くもなく、風も殆ど吹かず楽しく参拝できました。
お参りは、本殿と左横の光明心殿。鞍馬山は宇宙を主宰します、尊天(毘沙門天様・千手観世音菩薩様・魔王尊天様)であり、とても大きなお力があり、御礼も兼ねていつもお参りさせて戴いています。
お参りが終りましたらいつも感じる事なのですが、体が軽くなり、頭もすっきりして、有難さをつくづく感じさせられています。