ですから、人に迷惑をかけない信仰なら自由にできます。しかしながら、それぞれの家庭には宗旨があります(無宗教の方もおられます)。ですから簡単に宗旨を変えるというのはどうかなぁ?と思います。それぞれの親や祖先が信仰されていました宗教を自分の思いだけで変更することは仏様に対していいことではありません。
信仰といいますのは、宗旨はともあれ、ご先祖様に対して感謝の気持ちをもつこと、馬鹿になって信じきることなのです。信仰は理屈ではなく、信じきることこれが一番なのです。どうか、純粋な気持ちで信じる気持ちをもち継続していくことが大事です。
人には日常、家庭・仕事等毎日を生きるためにしないといけないことがあります。その中でできる信仰、継続していける信仰これが大切なのです。是非無理せずに続けいくこと。これが信仰の原点なのです。