_ やはり神葬祭は神々しいですね。先日久しぶりの神葬祭、つまり神式のお葬式です。仏式とはまた違った形です。大きな違いは、お経が祝詞で、遷霊の儀で霊璽と言って仏式の位牌と同じですが、葬式の時に御霊をお遷しします。またその時は消灯して、オーオーと声を出し神式独特の作法で、また皆さんもお悔やみ事ではありますが、神式の神葬祭に行かれた時には、神々しさを感じて下さい。
お参りの方に塔婆での供養をしています、合同供養祭では、ご家族でこられ、亡きペットへの思いを胸に合掌されていました。
そもそも、盂蘭盆供養とは、釈迦如来の弟子目連尊者亡き母の苦しみを解かんがために、他の者に百味の飲食を施して、その善根、功徳によって浄土へと導かれました。人のみならず、生きとし生けるものよべてに慈しみの心をもつは、慈悲の極みである。その心をもたば、またどこかで縁ができてきます。
また、9月には秋のお彼岸供養もいたします。是非お越し下さい。