普段、筆をにぎることって無いですよね。あえて筆で書く事といえば、のし袋ぐらいです、それも本当の筆でなく、筆ペンぐらいのことです。いざ筆をにぎって書きますと、最初のうちはどうしても力がはいり太くなったり、滲んだりしていましたが、段々と書いていくうちに少しづつ手のこわばりがなくなり字の強弱がでてきていました。
単に字を写すことですが、字の形を覚えて必ず字が上手くなります。
また、写経している間の集中もでき、ほっとした時間も味わえ一石三鳥です。次回は、
7月15日(水)午後1時からです。是非ご参加ください。